2019年05月17日
赤穂市は、今年度中に市内小・中学校全15校で実施するエアコン設備整備工事の概要をこのほどまとめた。
市教委総務課によると、エアコンを設置するのは小学校158教室(普通教室120室、その他38室)、中学校90室(普通教室43室、その他47室)。事業費は8億6000万円(小学校5億5000万円、中学校3億1000万円)を見込み、うち約1億3500万円は国の補助を受ける。
工期は6月から来年2月で5月中旬に入札公告。詳細な工事スケジュールは落札業者が決まってから詰める。昨夏の猛暑を受けて全国の学校で同様にエアコン設置の需要が高まっており、市は「授業への影響がない夏休み中に集中的に工事を進めたいが、設備の納期と施工業者の人員確保が課題だ」と話している。
[ 子供 ]
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掲載紙面(PDF):
2019年5月11日号(2324号)1面 (9,297,055byte)
コメント
これを機に赤穂で子供を育てたい方、定住したい方が増えればいいですね!(^^)
投稿:今の時代、環境整備は大事 2019年08月11日
意外と安くできるんですね🎵
なるべく早く着工できるといいですね
投稿:コストパフォーマンス 2019年08月08日
8億6000万円 - 1億3500万円 = 7億2500万円
÷20,481世帯 ≒ 35,398円
÷47,525人 ≒ 15,255円
÷(2,362 + 1,203=3,565人) ≒ 203,366円
投稿:コスト 2019年08月05日
エアコン設置業者の方々にはほんと、頭が下がる思いです。
酷暑ではありますが来年から2月までの設置、是非とも宜しくお願いします。いち公立小、中学校親より。
投稿:赤穂市の… 2019年08月04日
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