2019年06月04日
赤穂市交通安全対策推進協議会は、運転免許証を自主返納した75歳以上の赤穂市民にイコカカード2000円分(発行手数料500円含む)を交付する支援事業を6月から始めた。
クオカード1000円分を交付していた従来の制度を拡充した。2017年4月1日以降に運転免許証を自主返納し、その時点で満75歳以上であることが条件(すでにクオカードの交付を受けた人は除く)。運転免許取消通知書、または運転経歴証明書の交付日のいずれか遅い日から1年以内に申請すればよい。
問い合わせは同協議会事務局Tel43・6866(市危機管理担当)。
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掲載紙面(PDF):
2019年6月8日号(2328号)3面 (9,171,964byte)
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