2008年12月01日
義士祭に向けて練習する子どもたち
義士祭の忠臣蔵パレードで「子供大名行列」に出演する小学生らが毎週日曜日と祝日に中広のうぐいす公園で本番に向けた練習を行っている。
子供大名行列は昭和47年から続く恒例行事。今年は赤穂、城西地区の3〜5年生58人が市大名行列保存会のメンバーから毛やり、挟み箱の受け渡しなどを教わっている。
昨年は挟み箱を持った赤穂小5年の磯中鴻我君(11)は希望が叶い、毛やりを任された。「前からやってみたかった役なのでしっかり練習したい」と熱心に稽古していた。
[ 子供 ]
掲載紙面(PDF):
2008年12月6日(1825号)2面 (5,069,585byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。