赤穂民報

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討ち入り装束の内蔵助が大型行燈に

2008年12月02日

  • やさしい光を放つ大石内蔵助の浮世絵行燈

    やさしい光を放つ大石内蔵助の浮世絵行燈

 上仮屋の大石神社(飯尾義明宮司)で大石内蔵助を描いた高さ6・1メートルの浮世絵行燈が参道に設置され、2日に試験点灯した。12月13日(土)・14日(日)の午後5時から9時まで光を灯し、義士を鎮魂する。
 江戸後期の浮世絵師、歌川芳虎の「忠臣義士銘々伝」に描かれた大星由良之助を特大の和紙に拡大印刷。陣太鼓を持ってりりしく立つ姿がほぼ等身大の大きさで再現されている。
 飯尾宮司は「行燈を見ながら義士に思いをはせてもらえれば」と参詣を呼びかけている。絵柄はメンテナンスのため一旦取り外し、12日(金)に再掲出する。


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掲載紙面(PDF):

2008年12月6日(1824号)4面 (9,448,123byte)


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コメント

前夜祭が、だんだん定着しましたね。
お城に行くのが楽しみです。
赤穂JCさんの天守閣もとても楽しみです。

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投稿:義士ファン 2008年12月03日


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