2008年01月26日
認知症について正しく理解し、適切な支援方法を学ぶ「認知症サポーター養成講座」が2月1日(金)、中広の赤穂市総合福祉会館で行われる。参加無料。
「認知症サポーター」は何かを特別にやってもらうのではなく、自分のできる範囲で認知症の人や家族を温かく見守る“応援者”。国は「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」をスローガンに、5年間で全国に100万人のサポーター養成を目標にしている。
赤穂では初の開催。受講者にはサポーターであることを示す「オレンジリング」が交付される。3階集会室で午後1時半〜3時。申込み不要。問合せは市介護福祉課Tel43・6809。
[ お知らせ ]
掲載紙面(PDF):
2008年1月26日(1776号)4面 (9,892,876byte)
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