2019年08月11日
在留期間を過ぎて日本に滞在したとして、赤穂署は8月11日、中国籍の無職の男(25)を入管法違反(不法残留)容疑で逮捕した。 同署によると、男は2015年7月に技能実習で来日。3年間の在留期間が終わった後、期間の更新や変更の手続きをせず、知人が住む赤穂市尾崎のアパートに居住していた疑い。 今月9日、警察の職務質問を受けた際、在留カードを持っていなかったことから不法残留が発覚した。男は「日本でもっとかせぎたかった」と供述しているという。
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