赤穂民報

メニュー 検索

「産廃反対」市議会が街頭活動

2019年10月03日

  • 市議会議員連盟が産廃処分場計画反対を訴えた街頭活動

    市議会議員連盟が産廃処分場計画反対を訴えた街頭活動

 西有年に建設計画がある産業廃棄物最終処分場への反対をアピールしようと、赤穂市議会議員連盟は3日朝、加里屋のJR播州赤穂駅で街頭キャンペーンを行った。
 18人の市議全員が参加。午前6時半から駅の南口で「産廃断固反対!」「守ろう自然環境」と書かれたのぼり旗を立て、同市議会が2015年に決議した「産廃処分場建設に反対する都市宣言」のビラを通勤・通学の乗降客に配った。牟礼正稔市長、「産廃反対赤穂市民の会」の沖知道会長(市自治会連合会長)も活動に加わった。
 市議会議員連盟は「市民の会」を構成する17団体の一つ。今後も駅やスーパーなどで街頭キャンペーンを実施する考えで、釣昭彦議長は「言葉だけなく、目に見える活動を行っていきたい」と話した。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2019年10月5日号(2342号)1面 (7,984,206byte)


赤穂市で土地をお探しの方

コメント

※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。

取材依頼・情報提供 | 個人情報保護方針 | 著作権 | リンク | 会社概要