2019年10月28日
10月27日午後9時45分ごろ、赤穂市鷏和の工場で火災感知器が作動。駆け付けた警備員が119番通報した。
警察によると、建屋内に積み重ねてあった機械の油をふき取る布(約4メートル四方)から炎が上がり、警備員が消火器では消火できず消防に通報したという。消防車2台が出動し、同10時40分ごろ鎮火した。建物への被害やけが人はなかった。
出火当時、工場内は無人。通常は火の気はなく、警察と消防が不審火とみて捜査している。
[ 事件事故 ]
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2019年11月2日号(2346号)1面 (6,182,822byte)