2019年11月07日
40回目の会員展を開催中の「キャンバスの会」
絵画サークル「キャンバスの会」の第40回作品展が中広の赤穂市立図書館で11月8日(金)から始まる。会員14人が油絵、水彩、パステルなど6号から50号までの計59点を出品。静物や風景、人物など多様なモチーフの作品が並ぶ。
市美術協会長を務めた米谷朝五郎氏(1921―2012)を中心に1980年創設された。毎月第2・4土曜日の午後に加里屋中洲の中央公民館で開く例会で写生実習。年1回の会員展のほか市民病院ロビー展、JR播州赤穂駅自由通路ギャラリー展などで作品を発表している。今展は11月10日(日)まで午前10時〜午後5時(最終日は4時まで)。
代表世話人の富田和男さん(76)=南宮町=は「和気あいあいと絵画を楽しんでいる集まりなので、興味のある方はぜひメンバーになってもらえれば」と入会を呼び掛けている。
Tel42・5259。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2019年11月9日号(2347号)4面 (6,821,506byte)
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