酒気帯び運転で事故の男を逮捕

2019年11月14日

　赤穂署は１１月１４日、赤穂郡上郡町大持の土木作業員の男（２２）を道路交通法違反（酒気帯び運転）容疑で現行犯逮捕した。
　同署によると、男は１３日午後１１時５５分ごろ、赤穂市有年牟礼の国道２号で西行き車線を軽自動車で走行中、センターラインをはみ出して対向車線の４トントラックに接触。呼気から基準値を超えるアルコールが検出された。
　事故のはずみで４トントラックは男の車の後ろを走っていた普通乗用車に衝突した。普通乗用車を運転していた６０代男性が右肩を打撲。男は右腕に擦り傷。いずれも軽傷という。トラックの運転手にけがはなかった。

[ 事件事故 ]

掲載紙面（PDF）：

2019年11月23日号(2348号)3面 (10,883,156byte)