2019年11月15日
高校剣士らが協力した交通安全キャンペーン
赤穂警察署と赤穂交通安全協会による交通安全キャンペーンが14日、主婦の店尾崎店であり、赤穂高校剣道部が協力。竹刀(しない)や胴にかけて、「事故や違反を“しない”」「お先に“どう”ぞ」と安全運転を呼び掛けた。
部員12人が道着姿で参加。討ち入り装束で大石内蔵助に扮した同署交通課の三輪洋司警部補(40)の号令に合わせ、買い物客が見守る中、打ち込み稽古を披露した。1年の三木彩夢さん(15)は「自転車通学なので、気をつけて交通ルールを守りたい」と話した。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2019年11月30日号(2349号)3面 (12,536,879byte)
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