住友大阪セメントでベルトコンベアから煙
2019年12月12日
12月11日、赤穂市折方の住友大阪セメント赤穂工場で、建屋に物資を運び入れるベルトコンベアから煙が出ているのを従業員が発見。午前9時40分に消防へ通報した。
消防車4台が出動し、約50分後に鎮火。廃プラスチックや木くずなど約10平方メートル分が焼けた。
消防によると、ベルトコンベアを照らす投光器のコードにショート痕があり、原因を調べている。
同工場では今年9月、別のベルトコンベアでリサイクル燃料が発火する事案があった。
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