2019年12月23日
オイスターサーモンを使ったメニュー
市名・市章入りユニフォームも披露された赤穂市と関西福祉大学のスポーツ振興パートナーシップ協定調印式
尼子山にちなんで設置された「赤穂富士モニュメント」
▼副市長に藤本大祐氏=今年1月以降空席となっていた副市長に市民対話課長の藤本大祐氏(53)=惣門町=が就任。
▼ご当地サーモン初出荷=地元産カキを餌に与えて育てた「オイスターサーモン」を坂越の上田水産(上田武司社長)が養殖。特産への成長に期待。
▼関福大ユニフォームに市名・市章=赤穂市が関西福祉大とスポーツ振興協定。一部クラブが市名・市章を付けて試合に出場するほか、学生と子どもたちのスポーツ交流などを進める。
▼塩屋の山本さんに「史邑賞」=日本書芸院が特にすぐれた作品に贈る史邑賞を赤穂書道会前会長の山本加代さん(71)=号・蘭逕=が受賞。
▼貝毒検出で潮干狩り自粛=播磨灘でアサリなど二枚貝から規制値を超える貝毒。赤穂市漁協が潮干狩り場の開設を見合わせる。
▼「赤穂富士」見立てモニュメント=末広がりの稜線から「赤穂富士」の呼び名がついた尼子山に似た形の自然石を使った庭園風モニュメントが坂越のギャラリー喫茶「高瀬舟」に完成。
▼稀少な忠臣蔵浮世絵寄贈=赤穂出身の赤穂観光大使、関達也氏(72)=岡山市、岡山理科大学名誉教授=が忠臣蔵の浮世絵や摺物など約150点を赤穂市立歴市博物館へ寄贈。他に現存しない稀少品も。
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掲載紙面(PDF):
2019年12月21日号(2352号)1面 (9,595,076byte)
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