2008年12月08日
バザーの売上げを寄付する中学生
地域福祉に役立ててもらおうと、塩屋地区まちづくり連絡協議会(木村音彦会長)は8日、福祉バザーの売上金2万5762円を歳末たすけあい運動に募金した。
11月の「塩屋地区ふれあいふるさとまつり」でバザーの売り子として協力した赤穂西中学校の生徒が市社会福祉協議会を訪問。ボランティア委員長の田中咲希さん(15)らが「お年寄りや困っている人のために役立てて」と売上げ全額を寄付した。
掲載紙面(PDF):
2008年12月13日(1826号)4面 (7,334,444byte)
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