市民の夕べ ２０２０年は開催なし
2019年12月25日
毎夏恒例の「市民の夕べ〜播州赤穂花火大会」（赤穂市まちづくり振興協会主催）について、赤穂市は２４日、２０２０年の開催中止を発表した。「東京オリンピック・パラリンピックの影響により、警備保安に万全な態勢を敷くことが困難と見込まれるため」としている。
市民の夕べは８月第１土曜日の開催が通例で、今年は「暑さによる事故防止」を理由に８月末に日程を変更して開催された。いずれの日程も２０２０年は東京オリンピック（７月２２日〜８月９日）・パラリンピック（８月２５日〜９月６日）と重なる。
協会事務局（市市民対話課）によると、市民の夕べの警備人員約３７０人のうち市職員や消防団員を除く１９０人程度を委託している民間警備会社から「２０２０年は人員を確保できるかどうかわからない」との話があり、また、警備支援で署員約６０人を派遣している警察からも「開催時期は慎重に検討してほしい」と申し入れがあったという。
事務局は「安全を第一に考えると中止はやむを得ない」と話し、２０２１年の開催については、「市制７０周年に当たるので、他の行事との兼ね合いも含めて検討していく」とした。
掲載紙面（PDF）：
2020年1月1日号・第１部(2353号)4面 (7,892,787byte)
コメント
第42回姫路みなと祭海上花火大会の開催日決定（https://www.city.himeji.lg.jp/sangyo/0000010519.html）
令和2年（2020年）6月6日（土曜日）
今年、赤穂で夏祭り（花火大会）がないのは子供にとっては寂しい夏になりますね。
投稿：独身ですが。 2020年01月12日
警備が足りない状況での中止決定なら仕方ないのでは。来年ぐらい中止でも我慢しましょう。
投稿：赤穂市民 2019年12月28日
警察からは「開催時期は慎重に検討してほしい」ということなので、警備体制が確立できる時期前提として開催案を検討されたと思いますが、いかんせん事務局からの説明が足りないから、このようにいろんなコメントが出るのだと思います。
投稿：説明責任 2019年12月27日
→｢Walker｣のサイトですが
https://www.walkerplus.com/article/203101/
そもそもオリンピックがなくても、日本では軒並み補助金や企業の協賛が減り、また警備も難しいことから中止や非開催が多いようです。
加えて、日程を前後させると調整が大変なので市民の夕べは中止。市制70周年のイベントするから勘弁して...という感じでしょうか。
どうしても花火なら、春とか冬にしたらどうですかね。赤穂近辺では夏が盛りなので珍しさもあり集客効果もあるのでは。春だったら桜の咲く時に。冬だったら義士祭(といっても来年14日は月曜日なので前日か前々日の土日)にと。義士祭で花火やるなら10万人など盛る必要もなくなりますし。
もちろん夏に何かしたいというのが皆さんの心情だと思いますので...
→｢ザ・テレビジョン｣のサイトですが
https://thetv.jp/news/detail/200943/amp/
のように画面越しの花火も需要はあるようなので、プラットの映画館で他地域の花火大会をパブリックビューイングのような形で解放するとか。少し空しいでしょうか。
ところで市制70周年で何かするんでかね？
投稿：冬夏 2019年12月26日
この短い文では、どこまで議論されたのか伝わりにくいですよね
本当は、開催したくて議論してたけどどうしてもクリアできない問題があって渋々、今年は中止と発表したのかもしれないですし
そこは、もう少し長い文で説明がある方が納得できると思います
民報さんの方で、短く要点だけをまとめてるのでしたら
もし追記が可能でしたら、詳細も見てみたいです
中止は中止で決まったことなので、浮いた予算はどうなるのかも気になるところです
そのまま残してもらって、来年の税金が少し安くなったり何か目に見えて嬉しいことをしてくれないですかね
自己中心的なコメントですみません、切実なお願いです
投稿：赤穂っ子 2019年12月26日
市の考えはよく分かります。また、開催してほしい気持ちもよく分かります。もちろん、開催してほしい気持ちは強いですが、警備が足りないと分かっていて行い、もしもの事があったら大変なことになります。まずは、安全第一です。ましてや、警察からも指導を頂いています。開催しないで、反対意見が出るよりも警備が足りない状況で開催し事故が起こった場合は、警備が手薄と分かっていて実行しているのですからもうこれは犯罪ですね。全国規模で攻められます。事故が起こらないことの方が大切かなと思いますね。私が、市長ならばやりません。やらないという決断は難しいことですね。
投稿：仕方ないのでは 2019年12月26日
前の方がおっしゃてるように説明不足と思います。
各地でオリンピック時期の花火大会が中止になる報道をみて、赤穂もそうなるかな？と思っていたので、
あ〜やっぱりと思いましたが、では時期をずらせばいいじゃないとも思いました。
時期をずらしての開催は検討したのでしょうか？検討したならその検討結果の説明を。
そもそも時期をずらしての開催を検討すらしていないなら、なぜ検討しなかったのかの説明を。
投稿：確かに説明不足 2019年12月26日
よそ者は黙って頂けますかね。
赤穂市民が毎年楽しみにしている祭りです。
お年寄りからちびっこまで
楽しみにしています。
軽率な発言は控えてほしいですな。
中止の理由は納得は市民全員納得しないでしょう。
投稿：赤穂市民 2019年12月25日
どっちゃでもいいわ。
投稿：赤穂市民 2019年12月25日
市職員などの警備は出来ても、法的効力のある警官が足らないのなら中止は妥当です。
消防団が、色々警備中に指導しても誰も聞く耳持ちませんよ！！
赤穂市の大行事色々ありますが、規制や取り締まりの出来るのは、やはり警官です。警備員増やす、消防団増やすは簡単ですが、消防団の負担は大きくなるばかり…
消防団の警備は時代と共に、何か不釣り合いになってます。
投稿：仕方なし 2019年12月25日
私もなくていいと思う
義士祭後の花火、いいですね！
投稿：よそ者 2019年12月25日
夏の花火は相生や姫路でやってるんだから赤穂でやらなくてもよいと思います。どうしても赤穂で花火大会をするのなら、義士祭の夜に鎮魂花火大会として開催してほしい。そうすれば義士行列が終わった後の観光客の滞在を夜まで引っ張り、食事や後泊につながるのでは。
投稿：夏の花火大会はもったいない 2019年12月25日
無くなってもいいと思っています 予算を違うもので と思っているのは私だけでしょうか
投稿：。。。。。。 2019年12月25日
相生のペーロン祭りのように、夏の始まりにするのも良いですよね
市民の夕べが終わったらこれから夏だって感じるように
人や場所や予算の都合もあると思いますが、イベントが好きな者からすると、できれば開催してもらいたいです
投稿：お祭り好きなおっさん 2019年12月25日
「市制７０周年に当たるので、他の行事との兼ね合いも含めて検討していく」っていう事務局の説明は、「もう市民の夕べはやりません」という意味に感じましたが深読みでしょうか？そのへん、はっきりしてほしいです。
投稿：ちゃんと説明してほしい 2019年12月25日
市民さんに同感です。警備会社や警察のせいにしているだけで、本当は市役所が市民の夕べをやめたいだけなのではないでしょうか。
投稿：同感 2019年12月25日
時期をずらせば？
ずらしてもできない理由でもあるのか？
説明不足も甚だしい
市民が納得いく説明か？
投稿：市民 2019年12月25日
この期間中は、全国で同じようなイベントがありますが、この決定は、どうなんでしょうね。
赤穂だけが中止なら、まだしも、オリンピックのために、各地で中止なら、地方は逆に盛り下がる雰囲気になるような気がします。
花火だけでも、場所、時期を替えてやって欲しいです。
投稿：中止は如何なものか・・・ 2019年12月25日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。