2008年12月10日
赤穂市は10日、職員に期末・勤勉手当を支給。一般職の一人当たり平均支給額は81万9667円(年齢45歳1月)となった。
今年度の支給割合は2・35月分。本来は2・325月分が支給される特別職については財政状況の厳しさから市長20%、副市長13%、教育長10%をそれぞれ減額した。
支給総額は約4億6000万円(市民病院、水道事業は企業会計のため除く)で前年度から約1260万円減った。
役職別の支給額は次のとおり(千円以下は切り捨て)。
〔特別職〕 ※減額後の金額
▽市長=199万円▽副市長=180万円▽教育長=161万円
〔一般職〕
▽1人当たり平均支給額=81万円(年齢45歳1月)
〔市議会議員〕
▽議長=135万円▽副議長=116万円▽議員=104万円
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2008年12月13日(1826号)3面 (7,334,444byte)
コメント
23年度に赤穂市が赤字になる予想なのに、少しずつもらったらいいのに と思います。
税収も落ちているのに、もっと赤字は前倒しになるでしょうね。
民間なら、怖くて、こんな設定には出来ません。
投稿:市民3 2008年12月19日
うちは自営業のため、ボーナスなんてもともとありません。
やった仕事分だけのお金が入ってくるのみです。
それを思うと、ボーナスがあるなんて、ステキですね。
ま、ボーナスをもらえるのは市職員だけではありませんが、
市も企業と同じように、お金に関して、もっとシビアになって
よいと思うのですが。
投稿:市民2 2008年12月14日
もらいすぎではないでしょうか。
赤穂の財政を考えるともっと少なくてよいのでは?
支給額に見合った仕事をしてくれれば文句はないですが。
頑張ってください。
投稿:市民 2008年12月13日
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