2020年01月24日
赤穂市日本遺産推進協議会は「『日本第一』の塩を学ぶ講演会」を3回シリーズで開催する。
いずれも中広の市文化会館ハーモニーホール2階学習室で午後1時半から。無料(申し込み不要)で各回先着100人。
また、日本遺産の概要や市内の構成文化財などを紹介するパネル展が24日から市立図書館1階ギャラリーで始まった。2月2日(日)まで開催している。
問い合わせはTel43・6962(市教委文化財係)。講演会の日程と内容は次のとおり。
▽2月1日(土)=「世界との比較でみる日本の塩づくり〜塩のまち赤穂の背景にあるもの〜」高梨浩樹氏(たばこと塩の博物館主任学芸員)
▽2月29日(土)=「塩の産地と赤穂の塩」落合功氏(青山学院大学経済学部教授)
▽3月7日(土)=「近世赤穂東浜の塩業」千原義春氏(青山学院大学大学院)
掲載紙面(PDF):
2020年1月25日号(2357号)3面 (8,496,731byte)
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