2020年03月06日
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、医療用マスクの供給が不足している中、赤穂市は5日、市医師会を通じてサージカルマスク5000枚を市内の医療機関へ提供した。 市によると、医師会からの要望を受け、「地元の医療を守るため」と備蓄分6万7000枚の中から提供。消毒用アルコール20本も贈った。市民病院は独自に十分な量を確保しているという。
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