2020年03月18日
加里屋川にホタル幼虫を放流する児童たち
ホタルが生息する川を目指そうと、加里屋の赤穂小学校そばを流れる加里屋川で16日、同校3年生児童らがホタル幼虫約450匹を放流した。順調に育てば5月から6月ごろに成虫になるという。
行政と地元住民が取り組む「ホタル再生プロジェクト」が昨年に続いて実施。ゲンジボタル約300匹とヘイケボタル約150匹で、一部は市民ボランティアが卵から飼育した幼虫だ。
放流した場所は河川改修に伴って2013年に整備されたビオトープ。近辺の街灯はホタルの繁殖を妨げないとされるナトリウム電灯に付け替えられている。15日には、さらにホタルにとって快適な環境を整えようと、同校の父親クラブがビオトープに面した小学校グラウンドのフェンスに遮光幕を設置した。
放流に参加した原田悠生君(9)は「幼虫がホタルになって、子孫がたくさん増えてほしい」と願った。
掲載紙面(PDF):
2020年3月20日号(2364号)1面 (5,572,181byte)
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