2008年12月18日
大石神社で始まった縁起物準備。巫女が一点ずつ点検
正月を前に上仮屋の大石神社(飯尾義明宮司)で破魔矢、くま手など縁起物の準備が18日から始まった。12月30日まで続けられる。
同神社は毎年、義士祭明けから正月準備に取り掛かる。用意する縁起物は商売繁盛の宝船、家内安全のお守りなど約70種類で総数約2万点。巫女らが丑の絵馬などを一点ずつ点検している。
同神社は元旦午前0時から初詣の先着1000人に「丑歳カワラケ」を無料進呈。正月三が日で約15万人の参拝を見込んでいる。
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掲載紙面(PDF):
2008年12月20日(1828号)4面 (8,744,503byte)
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