2020年05月08日
赤穂市議会は7日、常任委員会などで行う行政視察を今年度は取り止める方針を決定した。取り止めによって執行しなくなる議会費約250万円は、6月定例会に上程される補正予算案で削減し、新型コロナウイルス感染症対策に充当するよう市当局へ要望する。
議会の行政視察をめぐっては、全国市議会議長会が先月1日付けで、当面の間自粛するよう通知。市議会によると、各会派が政務活動費を使って実施する行政視察も取り止める方向という。
[ 政治 ]
掲載紙面(PDF):
2020年5月16日号(2370号)3面 (8,230,421byte)
コメント
書き忘れた。報酬を減額するなら分からんでもないですけどね。
投稿:市民 2020年05月10日
行政視察、政務活動費は税金でしょ?このコロナの時代、当たり前の事で、議員達のお金ではありません。ことさら、アナウンスすることなのかなと思います。
投稿:市民 2020年05月10日
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