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関西福祉大学の荒木学長が死去

2008年12月20日

 関西福祉大学は19日、学長の荒木美智雄氏が同日午前11時14分、胃がんのため赤穂市内の病院で死去したと発表した。70歳だった。
 同氏は京都大文学部哲学科学士・修士課程修了。筑波大教授、シカゴ大客員教授などを経て、平成18年4月から現職だった。
 葬儀・告別式は12月23日(火・祝)正午から大阪市西区江戸堀1の16の9、金光教玉水教会玉水記念館で神式で行われる。喪主は妻彰子(あきこ)さん。
 同大は20日付けで社会福祉学部長の古瀬徳雄教授を学長職務代理とした。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2009年1月1日(1830号)3面 (7,870,229byte)


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