2020年05月28日
路上に落ちていたビラ=読者提供
5月25日午後7時ごろ、赤穂市加里屋の国道250号沿いに、「助けて」と書かれた不審なビラが複数枚落ちているのを通行人が見つけ、警察に届けた。
赤穂署によると、ビラは名刺大からはがき大くらいの大きさ。赤いインクで判押ししたような「助けて」の文字があり、もう片面には文章が書かれているという。同署からJR播州赤穂駅前にかけて路上に散らばっていたといい、20数枚を回収した。
同署は拾得物として保管し、道に散乱した経緯について調べるという。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2020年5月30日号(2372号)2面 (5,061,491byte)