2020年06月27日
新型コロナウイルス感染防止の学校休業の影響で中止となった中学校の総合体育大会について、赤穂市中学校体育連盟(会長=入潮賢和・赤穂中校長)は市独自の代替大会を7月に開催することを22日決定した。
決定によると、大会名は例年と同じ「赤穂市中学校総合体育大会」で7月18日(土)の卓球、サッカーを皮切りに26日(日)の水泳、バレーボールまで市内各会場で陸上、軟式野球、ソフトテニス、剣道の計8競技を実施する。保護者の承諾を得た上で部員個々の出場を校長が許可。例年より練習期間が短いため、1年生については無理をさせないように配慮する。
会場での観戦については各競技ごとに判断する。市中体連によると、「感染防止対策を徹底した上で観戦を認める競技もあるし、上部団体の方針により屋外種目であっても無観客でしか実施できない競技もある」という。
活動再開から試合まで最短2か月程度の段階的練習期間を設けるよう上部団体が方針を定めている柔道は同大会への参加は見送り、8月下旬に西播地区の希望校による代替大会を調整中。
また、自治体内に対戦校がない競技は近隣市町と相互協力して試合機会を設ける。バスケットボールは上郡との市郡交流大会を開催。相生市内に実施校が一校しかない卓球は赤穂の1位校と交流戦を行う。サッカーは赤穂と相生の1位校が上郡との交流試合を予定している。
いずれも、赤穂市と周辺地域で新型コロナウイルスの感染拡大が確認されていない状況であることが条件。状況が変われば決定が変更される場合もある。
入潮会長は「生徒たちが部活動の成果を発揮できる場を提供できることは良かった。まだ活動に制約がある中だが、熱中症にも気をつけばがら、目標を持って大会に臨んでほしい」と期待している。
掲載紙面(PDF):
2020年6月27日号(2376号)1面 (5,056,320byte)
コメント
「下の下」「部活なんて」という言い方が、部活をすごく頑張っている子供が多数いるのにいかがなものかと思いましたが、それが「排除」や「蓋をしたい」という事になるのか〜
どちらの意見の方も、どちらでもない方も「学生の本業は法令上も勉学」という事実は重々承知の上だし、その客観的事実とやらを受け止めてると思いますよ。ほとんどの保護者の方が勉強勉強!!って言ってますしね。
我が子は部活をかなり頑張っていてそれを私は応援してはいますが、勉強の方が大事だと子供に常々言っている側の意見だからこそ、その客観的事実とやらは正解があるのに答えは出ているのに、さらにそれを見つめて議論してどのように深まるのですか?という疑問で「議論してどうなるのでしょう」という言葉が出ました。
今一番大事なのはコロナ対策で、その次は勉学の保証ではなく、子供の心のケアではないでしょうか。
勉強はこれから受験まで日はあります。足りないと思う保護者や子供がいるかもしれない。けれどこの2年以上、部活やクラブチーム等で目標を掲げてやってきた集大成を発揮できなかった子供達の心のやり場は今しかケアできません。そういう意味でこの代替大会の意味はあると思います。コロナ自粛で勉学が遅れると悔し泣きした子はたくさんいますか?でも、市内大会・西播大会・県大会等の目標が無くなったと聞かされて悔し泣きした子はたくさんいるでしょう。TVで甲子園大会が無くなって泣き崩れた高校球児と同じくらい泣き崩れた中学3年生もたくさんいたことでしょう。すぐに勉強に切り替えられる子はいいですが、そうじゃない子供がたくさんいて、その子達の心のやり場を心配し、それまでの努力を思うとあまりにも可哀想だから「勉学の保証」の一歩前の事をみなさん言っているのではないでしょうか。
親も顧問の先生も自分の気持ちのためでは無いはずです。それに部活は教育課程外だからこそ、あと少し部活をしたからといって授業数が減ったり学校生活に支障が出るわけでは無いですよね。
あと、私も「母親の本業は家事」とは言っていません。仕事もしつつで例え話ですし。
投稿:部活頑張る子を見てる母 2020年07月14日
やってもやらなくてもいいこと = おまけ
だとは思いません。
やっても、やらなくてもどちらでもいいですよ。
やりたい子はやってください。
やりたくない子はやらなくていいですよ。強制ではないですよ〜。そういう意味ではないですか?
私にはそのように受け取れます。
勉強が大切なのは学生なのだから当たり前でしょう?
だからといって、部活動はやらなくていいものとは誰も言ってないと思いますが…。
部活動がやらなくていいものであれば、なぜ全国的に部活動が盛んなのでしょうか?
日本語って難しいですね…。
いろんな解釈ができますから笑
我が子は中学生になったら、部活に入る!どの部活にしようかな?とドキドキわくわくしていましたよ。
そして三年間部活動も頑張り、まぁ西播大会止まりでしたが笑
やりがいを感じていました。
中学三年間の成績も常に上位(一桁順位)をキープしていました。
もちろん進学校に進学しましたよ。
部活動をしていたからと勉強がおろそかになることもなかったです。時間を有効につかってましたよ。
高校でも部活続けています。しんどいけど楽しいと。
その子次第ではないですか?
投稿:う〜ん。 2020年07月14日
ずいぶん古い資料を提示されておられますね。ただ、文科省も時代を経て考え方も少しずつ変わってきています。自分の都合の良い資料を引っ張ってきて、都合の良いように解釈するのはどうかと思います…。
最新の学習指導要領をもとに、最近文科省とスポーツ庁がまとめたものを以下にご紹介します。
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/shingi/013_index/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2017/08/17/1386194_02.pdf
上記URLの資料にもある通り、新学習指導要領には部活動について、
『教育課程外の学校教育活動と教育課程の関連が図られるように留意するものとする。』
とあり、はっきりと『教育課程外』であると記されています。これは作成した文科省はもちろんのこと、名古屋の内田准教授や早稲田の中澤准教授、学習院の長沼教授をはじめとする教育学者もおっしゃっているように、『学校ではやってもやらなくてもいいことである』ということを示しています。
いいですか?『やってもやらなくてもいいもの』ですよ?それはすなわち、おまけということではないですか?
ちなみに学習指導要領には学校で学ぶべき科目や、時間や、内容が定められています。すなわち『勉学は必ずここまでしなさいね』ということを示しているものです。ということは、勉学が学校の本務であり生徒の本業である、部活動はやってもやらなくてもいいもの=おまけである。ということではありませんか?
そもそも部活動というものは、戦前は軍事教練、戦後の学校が荒れていた時代には生徒を昇華させるためや、スポーツに親しませる目的で行われてきたものです。とても効果が見られたことと、部活産業(スポーツメーカーなど)が利益を得られたことから全国的に広がりました。甲子園なんてもはやエンターテインメントですよね。しかし加入が強制だったことで生徒の自主性が損なわれてしまった時代があったり、体罰が問題化したこと、教員の長時間労働に結びついてしまうことなどの問題点が明らかになって、昨今の部活動改革がはじまっているのです。つまり現状が間違っている、だから文科省やスポーツ庁はかえようとしているのではないでしょうか。
投稿:赤穂市民 2020年07月14日
https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/hpad199801/hpad199801_2_051.html
文部科学省にこのように掲載されています。
わたしは、部活動がおまけだとはおもえません。
部活動がおまけだというなら、なぜ全国的に部活動が盛んなのでしょうか?矛盾を感じます。
投稿:赤穂市民さんへ 2020年07月14日
結局は、皆さん自分の意に反する主張を排除して、臭いものに蓋をしたいだけなんですね。
『議論してどうなるのでしょう』
この意見は、このコメント欄そのものの存在に対する問題提起ですね。
そしてわたしは、母親の本業は家事であると必ずしも思いません。
けれども学生の本業は、法令上も勉学であり部活動はおまけです。その客観的事実を受け入れなければ、いつまで経っても議論は深まりません。
コロナが深刻ないま、勉学の保証が不安定ないま、部活動の扱いは感情論で片付けることですか?
投稿:赤穂市民 2020年07月14日
客観的に事実を見つめて議論してどうなるのでしょう。実際の中学生の事実を見つめて議論をしてるからこそ感情論になってしまったのではないのかな。花屋さんが指摘された、「下の下」という表現もそうですが、私は「部活なんて」の、「なんて」という言葉に引っかかりました。「下の下」を→「次の次」に、「部活なんて」を→「部活は」という表現ならわかりますが...
「今、学生は教育課程内の事だけして、本業である勉強を優先してたらいいんだ」という事が本当に子供のためなのかな。それをできる子供、それが苦痛ではない子供にとってはいいでしょうが、そんな子供の方が少ないのではないでしょうか。
私はフルタイムで働きに出ていますが、「今はコロナウイルス拡大対策のためにも、家で仕事をして、家事と育児を優先してればいいんだ。それが本業だ。」とハッキリ言われてもそうできるかな。
投稿:部活頑張る子を見てる母 2020年07月13日
わたしのそもそものコメントで、皆様を不快にさせてしまい申し訳ありません。
それから花屋さん、わたしは花は人生になくてはならないものだと思っています。父がそうだったこともあり、母の誕生日、妻との結婚記念日、わたしは毎年花を送ります。母や妻は毎年とてもとても喜んでくれていますし、わたしもそれを見て毎年嬉しい気持ちになります。花は、いつも心をあったかくしてくれるとても素晴らしい存在です。ありがとうございます。
しかしながら、何度も言っているように客観的事実として部活動は学習指導要領に『教育課程外』と定められているのです。それは不快であるなどと言った感情論でどうにかなることではなく、法令に準ずる効力を有するものです。
表現はたしかに良くなかったかもしれません、それは反省しております。しかしながら、このように規則で『教育課程外』と決まってしまっている公教育の部活動を論じるのならば、感情論ではなく客観的に事実を見つめてその範囲内で議論するべきだと思います。
そして兵庫県でも感染者がまた増えています、垂水では教師から生徒と思われる校内感染も発生してしまいました…。わかっていましたが、先生方も努力してくださっているし、生徒さんたちも新しい生活様式に必死になってついて行ってくれていますが、学校も決して安全ではない。このような状況で、果たして大会が可能なのかどうか…。今後垂水を中心に、部活動がらみの感染拡大も考えられます。
決して対岸の火事ではないのです。
投稿:赤穂市民 2020年07月12日
記事の内容ではなく、コメントの内容について気になり投稿いたしました。
「教育課程外だから、優先順位は下の下」
この考え方ではなく、言葉の遣い方です。
この言葉を大人の社会に置き換えてください。
私は市外で花の販売関係の仕事をしています。人が生活を営むうえにおいて必要性・緊急性は低い仕事ですが、やりがいを持って頑張っています。
しかし、一部の方にとっては私の仕事は生活必要外であるため「下の下」であり、不要であると否定されているように感じています。
自由に意見を言う・言えるということは良いことですが、言葉の遣い方には気を付けた方が良いと思います。
子ども・大人にかかわらず、一生懸命にされていることに対して評価するときに使う表現ではないと思います。
また、「下の下」という表現をされているコメントの掲載を承認された赤穂民報さんに、悲しさを感じています。
大げさと思われるでしょうが、私には「下の下」という言葉は、十分に相手を否定・侮辱する人権侵害に類する表現だと思います。
投稿:花屋 2020年07月12日
確かにコロナで今までとは全く違う状況です。
そして、コロナを蔓延させないためにもいろいろな配慮は必要ですよね?
だから、これはダメあれはダメってのも…
部活や試合は賛成できない。
保護者が応援に行くのも、実際応援に行けるかどうか決まったのでしょうか?
最後の試合とか関係なく子供の試合は毎回見に行ってた保護者もいると思います。コロナだから、それは非常識だという意見もあるとは思います。でも、配慮して見に行けるのであればそれは個人の自由なのではないでしょうか?
なんの対策もせずに見に行く保護者はいないように思いますが…
また、読み手が不快になるコメントを載せないでというのも、自分の考えと違う意見は全てそうなりますよね?
話は変わりますが、コロナだからというのであれば都会で起きているホストクラブや夜の飲み屋などのクラスターはどうなるのでしょうか?共存…という言葉がふさわしいのかわかりませんが、何もかも禁止には出来ないと思います…。
子供の成長を見たい親はたくさんいると思いますし、もちろん見に行くとなれば対策はきちんとする!という気持ちはあると信じています。
私の周りでも、赤穂で1番にコロナになかったと言われたくないよねという言葉はよく耳にします。
まして、子育て世帯は特に気をつけているのでは?と私は信じています……。
投稿:匿名 2020年07月11日
まずコロナで今までと同じ生活は今のところ出来ないです。
ふまえて
最後の年なんです。
私は家族で応援に行きます
等 自分勝手な発言に驚きます。
それでコロナが拡散して大切な人がもし亡くなっても、
今現在も大変な思いをしている看護系の人達のことを考えてますか?
全員自分が自分がですし、言い争いしてる姿はとても見苦しいです。
赤穂民報さんも自由な書き込みといっても読み手が不快になるようなコメントは削除すべきです。
投稿:赤穂市民 2020年07月11日
初投稿です。
皆さん色々思いはあると思いますが、全て憶測、思いであって子供の意見が全くないです。
子供たちがやりたいことを出来るように行動するのが大人ではないのでしょうか?
ここで言い合ってる人で教育委員や大会本部にコロナ対策こうしたら出来ませんか等声をあげた人はいないのですか?いないのにこんな所で言い合い(当事者ではないし)してもなんの役にもたちません。
まずは子供達の意見集めてみては?
投稿:赤穂 2020年07月10日
部活は教育課程外であり、優先順位は下の下ですよ。
当たり前でしょう。「教育課程外」なんですから。
教育課程外なのに下の下でなかったら、逆におかしいです。
学校の先生方へ。
もし部活を優先して本業である授業の質が低下したり受験に影響したら、学校に対する信頼は地に落ちます。
投稿:かがわ 2020年07月10日
通常と違う部活に授業。先生も子ども達も必死に新しい生活様式の中で出来る事を模索しています。先生方は子ども達が輝ける場所を提供しようと頑張っていて、生徒達もその気持ちや期待に応えようとしているように思います。保護者としてできる事は、子どもの頑張りを応援する事だけのような気がします。
投稿:H 2020年07月02日
生徒は「終わらせられる」のではなく自分で「終えたい」と思います。
中学生です。未熟かもしれませんが、現状や将来を自分なりに考えてどうすればいいのか動けると思います。
大人はそれを見守り助ける、それでいいと思うのです。
このコメント欄、誰でも見られますよね。
生徒が見ればどう思うでしょうか?
自分のコメントを客観的に見て 本当にその通りだと思います。
投稿:R 2020年07月01日
生徒さんのことを考えてるようで、親の満足や思い出づくりのような意見もみられますが、実際に生徒さん自身はどう思ってるのでしょうか?
投稿:野球留学 2020年06月30日
部活は教育課程外であり、優先順位は下の下だと思っているのはごく少数派ではないでしょうか?
部活動でしか学べないことが沢山あります。部活動の優先順位が下の下とは、子供が聞いたらガッカリすると思います。
最後の試合の開催が悪いものだとは思えません。実際、部活動の活躍が認められて高校からスカウトが来る生徒さんも多いです。
勉強が大切なのも分かりますが、同じように部活を大切に思っている生徒やご家族も多いと思います。
なぜ勉強を頑張っている生徒さんだけを正当化するのでしょう?
最後の試合、とても素晴らしいと思います。
また受験が平等でないとの意見も拝見しましたが、どこの県でも平等ではないでしょう。
確かに受験は赤穂市の生徒だけでするものではありません。
そもそも、そんなことを言っていたら内申の付け方1つとっても先生によって全く違うものでしょう?
平等なんてそもそも無理な話です。
部活をしている子、していない子、いろいろいます。
そういう意味の平等とは、きのこの山さんはおっしゃっていないように思います。
また、選民的などという言葉を使うのはいかがなものでしょう?
最後の試合に肯定的な意見が多いように思います。
いろいろな意見があって当たり前なのに、自分の意見だけを正当化するのはおかしいと感じました。
個人攻撃のようにうけとめられるコメントを見て残念に思います。
投稿:自分のコメントを客観的に見て 2020年06月30日
学校の先生方、地域のみなさま。
いつもこどもたちにとって、どうすればいいのか一生懸命考えてくださっていると思います。
特に今回のコロナでの感染予防休校要請が思いのほか長く、こどもたちも家族もそして先生も、つらい日々だったと思います。
その間にたくさんのことを悩み考え、生徒にとって最善を尽くす方法をいろんなことを鑑みながら日々尽力を尽くしてくださったと思います。
今回のことも、賛否両論の意見も考慮した上での決断だと思います。
自分たちのこどものためを思ってくだされた決断に対しては、私は先生方の思いやりを我が子に伝えたいと思います。
そこにはエゴも我もなかったと思います。
コロナの件で悩みながらいろいろ駆け回って準備してくださる全ての方に、
感謝と労いの思いでいっぱいです。
どうかあたたかい感謝であふれる思い出深い試合になりますように。。。
投稿:こどもの笑顔が一番です 2020年06月30日
親が納得する形で部活を終えられるのが一番です。
勉強よりも大事なものがあります。
家族揃って応援します。
投稿:家族の絆 2020年06月29日
きちんとした形で部活を終えるためにも、試合はしたほうが良いと思います。
勉強だけが全てではないはず。
仲間と共に汗を流し、試合に勝ちそして負けて得るものも大きなはず。
試合をすることを決めてくださってありがとう!
ぜひとも応援に行きたいですね。
投稿:愚問 2020年06月29日
記念になりますから保護者は観戦できるようにしてください。
私と妻と祖父母で応援に行きます。
投稿:観戦希望 2020年06月29日
我が家の長男は中3です。受験生ですが、毎日部活も頑張っております。長男は大会があることに賛成です。みんな違う高校に行くため、今のメンバーでやることがなくなるからです。コロナの心配もありますが、長男はそれ以上に離れ離れになるメンバーと思い出を作りたいそうです。
私は賛成です。
色々な意見があると思うので、自由ですが、少し挑発的な態度かなと思うものもあるのが残念です。
大人だから、意見するにも、もっと考えてコメントを読む人のことも考えることができるといいですよね。
投稿:赤穂市の主婦 2020年06月29日
このコメント欄について、ご質問がありましたので、説明させていただきます。
本欄は、記事に対するご意見、ご感想を、どなたでも自由に投稿していただけます。ただし、赤穂民報が「不適切」と判断した投稿は非表示としています。「不適切」と判断する主な例は以下のとおりです。
(1)誹謗中傷、プライバシー侵害
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(3)広告や宣伝
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(6)同一人物の連続投稿
なお、「誹謗中傷」に当たるとして非表示にするのか、それとも「批判的意見」だとして表示するのか、判断が難しい場合がありますが、それまでのやり取りも含めて、その都度判断しています。
しばしば、非表示になった理由や不満を本欄に書き込む人がありますが、元の投稿を読んでいない他の読者には意味がわかりませんので、原則非表示としています。
ルールを守って投稿いただきますよう、お願いします。
投稿:赤穂民報 2020年06月29日
>きのこの山さん
冬まで3年生がやっている部活は流石に存じ上げませんが、例えば陸上は確か秋か冬かに駅伝大会?があったと思います。しかしわたしの知っている市内の学校は、3年生は任意参加ですよ。夏に引退した生徒に配慮していて素晴らしいなと思っていました。
平等ではありませんよ。小野市は夏休みを全廃していたり、赤穂市が含まれる第4学区でも姫路市と赤穂市では夏休み期間が若干違うので、市によって夏休みの日程にはばらつきがあります。もしかしたら、冬休みもばらつきが出るかもしれません。そして高校入試も変化していて、学区に縛られない全県入試の学校・学科もあります。県下で統一できていないのに、どこが平等なのでしょうか?大阪府のように、県教育委員会が入試範囲の縮小をしてくれるといいのですが、その発表がない今、明らかに格差は生まれようとしているのではないですか?この状況で、平等だとおっしゃるのですか?
勉強を頑張ろうとしている生徒の芽を摘もうとするのはやめてください。『力があれば』『しっかりしたお子さんは』と言ったコメントを拝見しましたが、あなたはどうも、選民的な考え方の持ち主のようですね。わたしのコメントをよく読んでください、公教育である以上生徒の自主性を担保する必要があるし、いろんな考え方の生徒がいる中で、柔軟に対応する必要があるということです。
決してわたしは部活動を全否定するわけではありません。ですが部活動に対する熱意も、勉強に対する熱意も人それぞれです。繰り返しになりますが、部活や勉学に対するいろいろな見方、考え方を持つ生徒がいる中で、部活動や今回の大会は公教育である学校教育の一環として行われる以上、合理的配慮が必要なのではないかと思うのです。 やりたい子も、部活はもう踏ん切りがついていて受験に向けて頑張りたい子も、みんなが幸せになれるようにしなければと思います。
赤穂民報様に質問です。このコメント欄は誰でも自由にコメントして、議論を深めるためのものだと理解しておりましたが、きのこの山さんは当事者ではないわたしがコメントすることがお気に召さないようです。当事者でなければコメントしてはいけないものなのでしょうか?赤穂民報としての見解をお知らせいただければありがたいです。もしこのコメントが表示されなかったり、当事者でなければいけないというのであれば、わたしは二度とコメントいたしません。
投稿:赤穂市民 2020年06月29日
赤穂市民さんの意見の通り。
アンケート(参加したいかしたくないか、参加したいなら日時)をしたのでしょうか?
レギュラーと控え、推薦入試を受ける人と受けない人、優勝争いをする人しない人によっても違います。
代替大会が開催されることが決定したところでも3年生は全員受験のために引退して実質は2年以下の大会になっているところも多いんです。
参加するなら任意で、強制や催促がないようにしてほしい。
投稿:かがわ 2020年06月28日
例年どおりだと7月末までの部活と言われますが、部によっては秋まで活動してる部や冬までしてる部もあったと思います…。
授業数が足りないとのことですが、それはみんな平等なので、言っても仕方ないのではないでしょうか?
受験範囲も考慮して減るというような報道もありますよね?
身の丈に合った高校に行けばいいとは言ってません。
一か月部活が延長されたとしても、力があればそこからぐーんと成績が上がる子もいるでしょう?一か月はやく部活が終わって頑張っても伸びない子もいるでしょう…
それは、たらればな話ではないですか???
貴方様のお子様は関係ないのであれば、なぜそこまで必死になってコメントされるのでしょうか?
赤穂市民2さんのおっしゃることも一理あると思います。
部活をやり切って、受験に臨みたい子もいるんです。
人それぞれですよ?
普通にやっても出来るけれど、よりレベルの高い高校をねらお子様は塾に通うでしょう。
学校の授業だけでは理解できない子も塾に通うでしょう。
毎日普通にやっても、合格するものはするし、努力してもダメな子ももちろんいます。それが受験でしょう?
ご自分で人それぞれとコメントされているではないですか?
部活をやり切りたい子もいるんです。
勉強をやりたい子もいるでしょう。
みんな考え方、受け取り方は違います。
赤穂市民さんの考えは一方的すぎるように思います。
投稿:きのこの山 2020年06月28日
ご助言は有難いのですが、わたしの子どもたちは、おかげさまで皆成人して働いておりますので、余計なお世話です 笑
当事者ではありませんが、いろんな方に意見に伺って確かにそうだなと思って一連のコメントしています。
学力よりも思い出作りだと思う人もいれば、そんなことより学力だと思う人もいますよね。それは人それぞれだと思います。
さて、最近まで最後の大会があるかどうかわからず、本来ならば7月末は西播大会に出場できていなければ引退している時期です。しかも今年度は授業時数が足りておらず、不安に思っている生徒や保護者もいます。
文武両道にできる生徒もいるでしょう。普段の授業を頑張って受けていても、より高い目標に向かって独自に受験勉強に励む生徒もいるでしょう。毎日普通にやっていれば受かるのならば、塾産業がいまのように盛んではないはずですよね。あなたの主張は、「身の丈に合った高校に行けばいい」というように受け取られますね。中にはこれから頑張って、今の実力以上の高校を目指している生徒もいますよ。
チームスポーツに出場するためには、人数が必要でしょう。中にはもう出たくない子もいるかもしれません。けれども頭数をそろえるために、出場せざるを得ない生徒もいるということです。本来の6月末ごろにあったはずの市総体ならば出るべきかもしれませんが、今回の大会は次の大会にもつながらない、そして本来の日程から1ヶ月も遅れて開かれる大会です。いわばお別れ大会ですよ。部活や勉学に対するいろいろな見方、考え方を持つ生徒がいる中で、部活動や今回の大会は公教育である学校教育の一環として行われる以上、合理的配慮が必要なのではないかと思うのです。
「そこは顧問の先生と相談して、部活日数を考慮してもらうとか、方法もあるように思いますが… 」まさにその通りです!
参加するには保護者の同意がいるそうですが、中には意に反して参加せざるを得ない生徒もいます。顧問の先生やチームメイトは、決して全員に参加を強制せずに(無言の同調圧力も同様です)、柔軟な対応をしていただければと思います。コロナを不安に思っている生徒もいると思います。
投稿:赤穂市民 2020年06月28日
部活動、最後の試合、大人になって振り返るととても良い思い出になると思います。
もちろん、勉強が大切なのもわかります。
赤穂市民さんのお子様は進学校に進学するつもりなのでしょうか?
それなら、お子様だけ勉学優先にすれば良いと思います。
公立高校の受験は、毎日普通にやっていれば大丈夫なのではないですか?勉強に対する時間は、どこのお子さんも同じような条件ですし、しっかりしたお子さんは両立してますよ。
特に公立トップ校などに進学されているお子さんは、時間の使い方が上手で、文武両道です。
いま、高校受験程度でこんなことを言っていたら、高校生になったらもっと大変ですよ?
授業のスピードもかなりはやくなりますし。
部活をしたい子、そうでない子、両方いて当たり前で、なぜ、部活をしたくない子だけが犠牲になるとお考えになるのかわかりません。部活は強制ではないと言っておられるのだから、自分のお子様は勉学優先しますと言えばいいでしょう。
チームスポーツで同調圧力が?ともおっしゃられてますけど、そこは顧問の先生と相談して、部活日数を考慮してもらうとか、方法もあるように思いますが…
投稿:きのこの山 2020年06月28日
部活にしても、別の記事にもあった運動会にしても楽しみにしてるのは、私ら親のほうです。
私の経験で、地元公立高校への進学は大した受験勉強など必要なかった、という意識です。
まして今では、少子化で大学も入りやすくなった(学力相応に)ので、学力よりも「思い出づくり」が大事です。
投稿:親世代 2020年06月27日
いろいろな意見があって当然とおっしゃっていながら、わたしの意見は『残念』と断罪されていて矛盾を感じ得ませんね。自分と同じじゃない意見を排除しようとしているように感じられて、とても『残念』です。
それから法令を勉強してください。部活動は教育課程外であり、『やってもやらなくても良いもの』ですよ。それは法的効力を持つ学習指導要領で定められていることで客観的な事実です。わたしは部活動そのものを馬鹿にしているわけでも否定しているわけでもなく、最も『優先』すべきは授業ですよねと言っているのです。
少なくとも部活動よりは、受験や勉学の方が将来への影響は一般的には将来につながると思いますが…。
そもそもわたしは何も部活動を否定しているのではなくて、もちろん頑張ってきた子も、受験に切り替えている子もいる中で、例えばチームスポーツなどで同調圧力に苦しむような子たちがいてはいけないのではないかと思ってコメントした次第です。やりたい生徒の気持ちももちろんわかるけれど、やりたくない・次の目標に向けて頑張っている生徒が犠牲になるのは、心理的にも前述した部活動の位置づけ的にもおかしいと思うのですが、どうでしょう?
投稿:赤穂市民 2020年06月27日
部活動が教育課程だったとしても真剣に取り組んでいる子供たちもいますよ。赤穂市民さんの意見がそもそも押し付けではありませんか?受験だけが全てではありませよ。受験だけが将来のためではありませんよ。しかも下の下だなんて、あまりにも偏った意見で部活動も頑張ってきた子供たちに対して失礼ではありませんか?色々な意見があって当たり前だとは思いますが、偏り過ぎる大人の意見は読んでいて残念です。勉強も部活動も一生懸命、取り組んでいる子供たちの事を考えた意見ではないですね!!
投稿:赤穂市民? 2020年06月27日
部活は教育課程外であり、優先順位は下の下だと思っていました…。いまは部活なんてしていないで、授業時数を確保するべきではないでしょうか?特に3年生とその保護者は、入試の範囲が本当に終わるのかと気が気ではないと思います。
そもそも、誰がこの大会を求めているのでしょうか?本当に3年生が大会をしたがっているのですか?アンケートでも取ったのでしょうか?部活動は生徒の自主的な活動のはずなのに、大人主体になっていませんか?すでに、受験にシフトしている生徒も多いと思います。新たな目標を定めて、将来のために頑張っている生徒も多いのではないのでしょうか。本当に大会をやりたいのは、実は部活をやりたい顧問の先生ではないのですか?
大会でコロナが蔓延したりしないように、対策を徹底しなければなりません。また参加を希望制にするなどして、この大会が、子どもたちの負担にならないようにしてもらえればと思います。
とても難しい大会だなと思います。心配です。
投稿:赤穂市民 2020年06月27日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。