2020年07月09日
尾崎の赤穂八幡宮は8日、新型コロナウイルス感染症の終息が見通せないとして、今秋の例祭「神幸式」は神事のみとし、獅子舞(県無形民俗文化財)や神輿が繰り出す頭人行列の中止を決定した。
市内の秋祭りをめぐっては、坂越・大避神社の「坂越の船祭」(国重要無形民俗文化財)が「祭りの奉仕者の密と観覧者の密の整理ができない」として1日までに中止を判断。いずれも市無形民俗文化財の東有年八幡神社頭人行列、鳥撫荒神社獅子舞、塩屋荒神社屋台行事も実施を見送る方向となっている。
また、赤穂市は6日、秋に予定していた市内複数の獅子舞が集う「市伝統文化祭」の中止を発表した。
掲載紙面(PDF):
2020年7月11日号(2378号)1面 (5,428,231byte)
コメント
名の通った祭りが、挙って中止発表してますね。
各地、各々、確り議論しての中止ですから!
また来年祭りは、やって来るんです。
ここは、我慢のしどころです。!
投稿:ヨイヤサー 2020年07月17日
コロナ×2って、赤穂市は一人も
出てないやん。
秋祭りぐらい、開催してもバチ当たりまへんで。
みんなが楽しみにしてる行事を、全部
無くさなくてもええと思うけどな〜〜
。ほんまに何も面白ろないな。
投稿:祭り男 2020年07月16日
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