濃厚接触者のＰＣＲ検査結果「確認中」
2020年07月21日
関西福祉大学は２１日、新型コロナウイルスの感染が確認された学生の濃厚接触者について、「順次、ＰＣＲ検査を受診している」ことを大学ホームページで明らかにした。検査結果は「確認中」としている。
大学はホームページで、「行動履歴等から考えられる濃厚接触のあった可能性のある方は把握し、すでに個別連絡をしています」と説明。感染した学生や濃厚接触可能性者の年齢や所属、居住地、行動履歴などについては、「感染者やそのご家族および関係者の人権尊重、個人情報保護の観点から公表は致しかねます」とし、「感染者やそのご家族および関係者の人権尊重と個人情報保護にご配慮をお願いします」と理解を求めている。
[ 社会 ]
関連サイト：
■新型コロナウィルス（COVID-19）感染者の発生について（7月21日更新）第3報（関西福祉大学ホームページ
コメント
感染者の行動履歴が分かれば、そこに近づかないという選択ができるのに
公表しないなら風評被害やデマで全体がとばっちりを食らうだけ
投稿：鳥羽 2020年07月28日
他県に住む者です。
会社が入っているビルで患者が発生し、２週間が経過しましたが、平気です。個人の行動履歴を特定しても、ウィルスは無色透明ですからどこにいても手洗い、ウガイ、マスク、で防ぐしかありませんよ！
投稿：元赤穂市民 2020年07月22日
居住地、行動履歴などについては、「感染者やそのご家族および関係者の人権尊重、個人情報保護の観点から公表は致しかねます
とありますが・・・
発表しない結果知らずにその行動範囲へ立ち入ったりして感染した場合
防げる物を放置した結果感染拡大させる事になりますよね
個人名とか住所は知りたいと思いませんが
行動範囲と立ち寄り先や日時は発表しないのは
未必の故意にあたりませんか?
投稿：名無し 2020年07月22日
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