2020年09月05日
地元産のいちご、みかんを素材に新たなスイーツや料理などを考えるグルメ開発ワークショップ(全5回)が10月1日(木)から始まる。主催の赤穂市がパティシエや料理人などに参加を呼び掛けている。
11月下旬までの平日午後2時〜4時、市役所6階大会議室で開く。生産者から赤穂産いちご、みかんの特長を聞き、新商品のアイデアをグループディスカッション。商品ネーミングや今後のPR方法も考える。
特産品を活用した商品開発や観光振興に詳しい観光情報誌『じゃらん』のスタッフがワークショップをサポート。開発した商品は同誌のパンフレットやウェブサイトで紹介される予定だ。
参加無料。9月18日(金)まで申し込みを受け付ける。Tel43・6839(観光係)。
掲載紙面(PDF):
2020年9月5日号(2384号)4面 (10,309,333byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。