赤穂民報

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日本遺産ガイド養成講座 30人募集

2020年11月21日

 日本遺産「『日本第一』の塩を産したまち 播州赤穂」のガイド養成講座が12月から来年3月にかけて5回シリーズで開かれる。11月27日(金)から受講者を先着順に30人募集する。
 中広の市文化会館などを会場に(1)12月20日(日)(2)12月26日(土)(3)1月16日(土)(4)2月13日(土)(5)3月6日(土)の全5回。午前10時(第5回のみ午後1時半)に開講する。
 市教委文化財課の学芸員が赤穂の塩づくりの歴史や塩田資料などについて解説。最終回は日本遺産の構成文化財となっている「赤穂海浜公園・塩の国」の復元塩田整備に関わった元県職員から話を聞く。
 赤穂市在住(通勤、通学を含む)で、原則全5回の講座を受講でき、地域で日本遺産を活用した取組や案内ガイドとして活躍できる人を対象。申し込み、問い合わせは主催の赤穂市日本遺産推進協議会Tel43・6962(市教委文化財課)。


文化・歴史お知らせ ]

掲載紙面(PDF):

2020年11月21日号(2393号)4面 (9,473,567byte)


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