2020年12月07日
地元特産のダイコンを栽培しているベテラン農業者グループ「大津年輪の会」は、例年12月に開催している「大津だいこん祭」を今年は直売会に規模を縮小して12月13日(日)に農産物販売所「くろがねの里」(大津144の1)で午前9時〜正午に行う。
コロナ禍の感染症対策に配慮し、例年実施している収穫体験や試食、模擬店を中止。屋外テントでのダイコン販売のみとする。
同会によると、「ダイコンは順調に生育していて、例年よりも出来が良さそう」といい、直売会には約1500本を出荷できる見込み。来場者が増えすぎないよう1人当たり5本以上購入することを条件(上限は30本)に1本100円で販売する。雨天決行。
問合せはTel43・6840(市農林水産課)。
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掲載紙面(PDF):
2020年12月12日号(2396号)2面 (4,312,314byte)
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