2021年01月06日
赤穂市内の主な神社では、1月11日(月・祝)から17日(日)にかけて恒例のとんど祭りが行われる。
今年はコロナ禍で「三密」を避けるため、餅まきは行わず、参拝者に福餅を配布する方式に切り替えるなど感染拡大防止への配慮がみられる。
各神社の日程は次のとおり。
〔11日〕
▽荒神社(塩屋)=午前6時半点火、7時から福餅配布。Tel42・2385
〔15日〕
▽赤穂大石神社(上仮屋)=午前6時半からの祭典に続いて点火、福餅授与。Tel42・2054
▽赤穂八幡宮(尾崎)=午前6時半点火、7時から福餅配布。Tel42・2268
▽大避神社(坂越)=午前6時半から境内で採火祭、続いて神社下海岸で点火。Tel48・8136
〔17日〕
▽伊和都比売神社(御崎)=午前6時半神事、7時点火。Tel42・3547
[ イベント ]
コメント
世間では緊急宣言に再発令などで感染症対策を強化していく方向のなか、赤穂健康福祉事務所管内でも感染者が出ている状況を考慮すると、不特定多数が集まり、クラスターを引き起こす可能性があるイベントを実施することに疑問を感じます。毎年、とんど祭りに参加している自分からすると、餅まきを実施しないことが感染症対策とは思えません。
投稿:大丈夫ですか? 2021年01月06日
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