赤穂民報

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副市長が濃厚接触で自宅待機 検査は陰性

2021年01月27日

 赤穂市の藤本大祐副市長は24日、新型コロナウイルス感染者の濃厚接触者と判断された。すでに検査で陰性と確認されたが、赤穂健康福祉事務所の指導で健康観察のため2月3日まで自宅待機し、在宅で可能な範囲の職務を行っているという。
 関係者によると、今月20日の現場視察公務で車に同乗した民間男性が新型コロナに感染していることが24日までに判明したという。帯同した市職員2人も濃厚接触者となり、うち1人は24日に検査で陽性が確認された。
 国のガイドラインでは濃厚接触者は陰性であっても、感染者との接触から2週間を目安に健康観察することを推奨している。


社会 ]

掲載紙面(PDF):

2021年1月30日号(2402号)2面 (8,157,171byte)


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コメント

副市長は4人も乗れば、車の中が密になることが予想できなかったのか。しかも、職員同士でも感染の恐れがあるのに、職員以外の人と同乗するとは。危機感が無さすぎるのではないか。職員に感染者も出しており、職場復帰したら、きちんと説明していただきたい。

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投稿:市民 2021年02月07日


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