赤穂民報

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《浄水施設担当課長汚職》容疑の課長を懲戒免職

2021年02月09日

 赤穂市は9日、市公共工事をめぐる収賄容疑で逮捕された同市浄水施設担当課長兼浄水係長(58)を同日付けで懲戒免職処分とした。
 市によると、課長の代理人弁護士から、課長が事実関係を認めた旨の書面が市に提出されたことを受け処分した。
 処分に伴い、浄水施設担当課長のポストを廃止し、水道課長が浄水係長事務取扱を兼ねる人事異動を10日付けで発令する。


社会事件事故 ]

掲載紙面(PDF):

2021年2月13日号(2404号)1面 (4,542,088byte)


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コメント

兼任は不正の温床では?

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投稿:兼任反対 2021年02月17日


赤穂市は人員が削減されているのに、仕事は増えるという悪循環に陥っているように思えます。結果として兼務が増えるのでは?

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投稿:市民 2021年02月11日


もともと係長を任せられる人材がいなかったから課長が兼任していたわけで、普通に考えたら後任がすぐにいないのは当たり前では?もし、すぐに後任をあてられるんだったら、最初から課長と係長をわけてたんでは。

それよりも、浄水施設担当課長なるポストが必要だったのか疑問に感じる。もともと水道課長が所管すればいい業務。

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投稿:次郎 2021年02月10日


事件が発覚した段階から約1ヶ月近くあり、当然、後任人事ことは想定されていたのでは。問題の原因が分かっているのに、とりあえずの対応というのはどうなんでしょうか。意見が出ているように、係長というかなり事務や現場業務の多い役職を1人に任せるのは酷だと思います。

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投稿:花子 2021年02月10日


急な話なのにいきなり専任の担当をおけと言っても無理でしょう
民間でも公務員でも一緒ですが通常の人事異動では事前に打診、引き継ぎが行われます
今回も係長「事務取扱」となっていますがこれは分かりやすく言えば臨時代行です
後任を探す間も最低限の仕事はしないといけないので暫定的におかれるポストという事ですね
何でもかんでも批判したらいいというものではないと思いますよ

21 0

投稿:太郎 2021年02月10日


 既に投稿されている方もいるように市長は職員の仕事が見えているのでしょうか?
このタイミングで兼務させられる本庁勤務の課長はひとつの身体で離れた施設の管理 (現場作業員の作業内容、工事中の現場etc.) までもできるのでしょうか?
前任者より負担が増すのは明らかだと思います。

18 0

投稿:風の旅人 2021年02月10日


市長は、確か記者会見で課長と係長を兼務していることが不正の原因だと。どんなにいいシステムをつくってもと。なのにここでまた兼務ですか。何の反省も改善もない。このポストだけは4月からの人事を前倒ししてでも専任を配置して改善すべきだったのでは。不正と同じ環境をまたつくる感覚が信じられません。

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投稿:また兼務??? 2021年02月09日


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