2021年02月12日
赤穂市民病院は今年4月以降の診療体制拡充についてこのほど発表。新たに常勤医師2人が着任し、呼吸器科などに配属される。
病院によると、呼吸器科に常勤医師が配属されるのは2010年以来。現在は複数の非常勤医師で週4日開診している外来診療を月〜金の週5日に拡充し、肺がんの初期治療も可能になる。もう一人の常勤医師は救急専門医として配置し、救急患者の受け入れ体制を強化する。
また、乳腺外科の非常勤医師を増員し、外来診療を週2日から4日に拡充。手術と放射線療法を再開する。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2021年2月13日号(2404号)1面 (4,542,088byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。