2021年03月27日
昨年6月以降、会長職が空席となっている赤穂市自治会連合会(前田護会長代行)は22日、臨時の地区自治会連合会長会で新年度以降の役員体制について協議。前田氏を新会長に選出する方針をまとめた。
関係者の話では、15日の連合会長会で投票を実施。最多得票者が辞退したため22日に再度話し合ったという。
事務局によると、会長人事は理事(36人)の互選により総会で議決する規約となっているが、連合会長会での話し合いや投票で事実上選出する慣例という。
理事会は4月20日、総会は5月14日に予定されている。
[ 社会 ]
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2021年3月27日号(2410号)1面 (5,518,205byte)
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