2021年03月31日
オンライン葬儀に使用するタブレット。カメラで式場を撮影して映像と音声をリアルタイムで配信する
砂子の葬儀施設「あこう典礼館花みずき」は告別式を関係者向けにインターネット配信するオンライン葬儀のサービスをこのほど始めた。
インターネットテレビ会議システム「Zoom」を活用し、式場の映像と音声をリアルタイム配信。施設側が設定したURLを知らせた人のみ視聴できる。
同施設によると、コロナ禍に伴って遠方や高齢などの事情で参列がままならないケースがみられることからサービスを導入したといい、当面は希望があった場合に無料で提供する。
藤井亜紀社長は「故人様との最期のひとときを過ごすみなさんの気持ちに少しでも寄り添えれば」と話している。
掲載紙面(PDF):
2021年4月3日号(2411号)2面 (9,148,522byte)
コメント
まともなペンネームの定義とは?私のペンネームが気に触ったのであれは申し訳無いです。
記事か広告か聞いただけで色々勘繰られるのですか?逆に勘繰ってしまいます。
嫌なら読まない選択肢?選択は私の自由ですよね?読んで感じた事思った事をコメント欄があったので質問したまでです。貴方の言う選択肢は気になるのであれば読まなかったら良いでしょって事ですか。
投稿:いつもおもう 2021年04月04日
赤穂民報は、地域のコミニュティ紙だから地域の情報を知るために有効活用されてます
投稿:赤穂市民 2021年04月03日
「商業・経済」のジャンルの記事を読んだら過去にも企業や商店の新商品や新サービスを紹介する記事はいくらでも出てますよね。それぞれ程度さはありますがニュース性や話題性があるものが取り上げられてるようにみえます。今回のだけなんでこんなに反応してるのか不思議です。
投稿:昔からの読者 2021年04月03日
いやなら読まないという選択肢がありますよ
企業の情報なんて昔から民報では載せてますが今さらしつこく追及するのは何なのですかね
まともにペンネームも使われていませんし何か他の意図があるのかと勘繰ってしまいますね
投稿:太郎 2021年04月03日
この記事は読者は広告ととらえますよ。もっと素敵な記事を書いてください。
投稿:いやいや 2021年04月03日
記事です。コロナ禍の社会変化の一つとして取材しました。
投稿:赤穂民報 2021年04月03日
これは記事ですか?広告ですか?
投稿:いつもおもう 2021年04月03日
何の宗教でも、基本、冠婚葬祭の形は、残る人間の都合より、送られる本人の気持ちが表されるべきものと考えます。
『故人へ』の純粋な気持ちの表し方は千差万別ですが、残る側の世間体裁や、虚栄で行われる、悪しき伝統なる儀式の形は、そろそろ考え直さないといけないでしょうね。
伝統の破壊と云われるかもしれませんが、既存のしきたりが、新しい形が生まれる足かせになってはいけません。
人物の評価は、葬儀の規模や、出席者、香典の数でなく、草葉の陰、ネット配信の陰から、ひそかに見守り、見送ってくれる人が、どれだけ多いか・・・ある意味、生きてる間の行いが、自分の総括であからさまになる。
恐ろしい時代が来たのかも知れませんよ。
投稿:生前の行いが報われる形に 2021年04月01日
先の方が「悲しいサービス」と書かれていましたが、いったい何が「悲しい」のでしょうか。例えば、施設に入っていて外出できないお年寄りがお友達の葬儀をネット越しとはいえ見守るというのは、とても良いことと思いますが、それも「悲しい」のでしょうか。きちんと理由を説明せずに批判すると、なおさら「仏法」から人の心は離れていくと思います。
投稿:仏法にはまったく興味はありません 2021年04月01日
大切な人を亡くしたとき、
辛いですが、残された方はその葬儀を目の当たりにして、現実を受け止め、心の整理をしていくと思います。
見送れなかったとき、その現実を受け止めきれず前に進めないという話もききます。
コロナは誰にも予測がつかず、今までの生活を変えなければならない事態になっています。
その中で私達も変化しながら、想いを寄せていく必要があると思います。
遠方に家族がいて、もう1年以上会えずにいる私には、ありがたいサービスだと思いました。
投稿:色々 2021年04月01日
葬儀の意味を民報さんはどう解釈されてますかね? この葬儀社も全くわかって無いですね。仏法に携わる者として悲しいサービスですね。
投稿:赤穂市民 2021年04月01日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。