2021年04月05日
新議員に当選証書が交付された付与式
赤穂市議選から一夜明けた5日、当選証書付与式が加里屋の赤穂市役所であり、議席を獲得した新議員に証書が交付された。
付与式は6階大会議室で行われた。得票数順に当選者の氏名が呼ばれ、鹿島博司選挙長から一人ずつ証書を受け取った。
無所属新人でトップ当選した荒木友貴氏(35)=大町=は「市民のみなさんのために頑張れるスタートラインに立てた」と表情を引き締めた。現職で最も多くの票を集めた榊悠太氏(30)は「待機児童の解消や、若者を増やすための企業誘致などに取り組み、期待に応えたい」と2期目へ向けて気持ちを新たにした。
新議員の任期は9日から4年間。12日の議員協議会で顔合わせし、20日に正副議長、委員会構成などを決める臨時会を開く。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2021年4月10日号(2412号)1面 (7,727,957byte)
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