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「線画と版画」郷土の画家展

2021年06月17日

  • 小畑勉など郷土ゆかりの3人の作品が並ぶ特集展示

    小畑勉など郷土ゆかりの3人の作品が並ぶ特集展示

 御崎の赤穂市立美術工芸館・田淵記念館で、特集展示「赤穂ゆかりの画家たちが描いた線画と版画」が開かれている。6月28日(月)まで。
 フランスの公募展「サロン・ドートンヌ」で入選した洋画家の中村義夫(1889−1957)、パステルを中心に市内の風景を多く描いた米谷朝五郎(1921−2012)、版画家の小畑勉(1936−2005)の作品計38点を展示している。
 午前9時〜午後5時。火曜休館。入館料200円(小・中学生100円)。Tel42・0520


文化・歴史 ]

掲載紙面(PDF):

2021年6月19日号(2421号)2面 (6,664,484byte)


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