2021年07月07日
坂越の町並みをテーマにした風景画展が加里屋のJR播州赤穂駅2階改札横ギャラリーで7月19日(月)まで開かれている。
石畳みの路地、白壁や格子の伝統的建造物などをモチーフにしたB2またはB3サイズのアクリル画と水彩画計8点。関西福祉大学教育学部児童教育学科講師の金子美里さんが今年5月に坂越を歩いて目にした風景をソフトに描いた。
金子さんは「どこを歩いても絵に描きたくなる街。住民の方々の景観への意識の高さ、まちなみへの愛情の深さを感じます」と坂越に関心を寄せている。
[ 文化・歴史 ]
掲載紙面(PDF):
2021年7月10日号(2424号)3面 (9,184,263byte)
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