2021年07月27日
赤穂市は、7月28日(水)から予約受付を開始する12〜15歳の新型コロナウイルスワクチン接種について、市内では9医療機関のみで実施すると発表した。
市によると、市医師会を通じて12〜15歳への接種を実施するかどうか確認したところ、個別接種を行う24の医療機関のうち9医療機関が実施を申し出たという。これら9医療機関で今回設けられた予約枠は合計564枠となっている。
他の15医療機関と集団接種4会場では12〜15歳への接種を行わない。市は「12〜15歳の接種を予約する場合は、ウェブまたはラインの予約ページで『15歳以下の方も予約可能な医療機関』を選んでください」としている。
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個別接種を実施する医療機関の数を「28」としておりましたが、正しくは「24」でした。(2021年7月28日9時10分)
予約ページの表記について、赤穂市から「15歳未満」ではなく、「15歳以下」と訂正がありました。(2021年7月28日10時30分)
[ 社会 ]
コメント
市外に出る成人より中学生を優先接種する意味がわかりません。
なぜ急に中学生なんでしょうか?せめて高校生だと思いますが。
投稿:保護者 2021年08月14日
16〜49歳は、いつになったら接種できるのでしょうか?
赤穂市HPを見ても調整中のまま更新がありません。
仕事先・学校・通勤・通学などで赤穂市以外の複数地域の不特定多数と接し感染してしまう確率が多い年代だと思います。
更にそこから家族やその周りに感染を拡大してしまうリスクがかなり高いと思うのですが・・・。
何せ、どうにかコロナが落ち着き良い方に向かってればと願うばかりです。
投稿:40代のおっさん 2021年08月03日
正直、親の自分がまだ接種していないワクチンを自分より先に子供に打たせるのは少し抵抗があります。自分が先に打ち、安全を確認してからにしたいです。
投稿:匿名 2021年07月28日
自分勝手な考えですが、大学生も夏休みの帰省中に何とかワクチン接種させて頂きたいです。学校が始まり一人暮らし中で接種した場合での副反応を心配しています。
投稿:大学生の母 2021年07月27日
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