2021年07月30日
ヤングリーグジュニア選手権で準優勝した佐用スターズの福井睦君(右)と神代晋君
少年硬式野球の全国大会「第9回ヤングリーグジュニア選手権大会」(7月17・18日、岡山県津山市)で、板屋町の福井睦(むつみ)君(14)と黒崎町の神代晋(しん)君(13)が所属する佐用スターズが準優勝した。
中学1、2年生だけでチーム編成する同大会。ブロック予選の上位計16チームが出場し、佐用スターズは初めて決勝へ進出。優勝はならなかったが、準優勝に輝いた。
福井君は1回戦でリリーフのマウンドに立ち、1イニングを無失点に抑えた。神代君は「7番サード」で全試合スタメン出場。ともに勝利に貢献した。
2人は赤穂西中の2年生で、「高いレベルでプレーしたい」と佐用スターズに入団。最上級生となる来季へ向け、「先発を任されるようになりたい」(福井君)、「主力になって全国制覇を」(神代君)と躍進を誓った。
掲載紙面(PDF):
2021年7月31日号(2426号)1面 (7,567,384byte)
コメント
頑張ってますね! 硬式は良い指導者居てないと、成長期の中学生の肩、肘等怪我につながりやすいから、くれぐれも注意して下さいね。
全国レベル経験した、出来れば地元で高校野球して欲しいです。
体に気をつけて頑張ってね
投稿:野球親父 2021年07月31日
佐用スターズは、広島カープから楽天イーグルスに移籍した、福井優也投手が所属していたチームですね!
今後の活躍を祈っています。
投稿:プロ野球選手を目指して 2021年07月30日
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