2021年08月21日
赤穂城下町の発掘調査を担当した学芸員が成果を発表する歴史研究講座が9月4日(土)、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開催される。
「赤穂城下町のなりたち−文献・発掘調査結果の成果から−」と題し、赤穂市教委の山中良平学芸員が講演。歴代の赤穂藩主による工事や藩の財政規模などによって時代ごとに変化してきた城下町の移り変わりを調査結果や文献、絵図で解説する。
小ホールで午後2時〜3時。感染症対策として収容人数を3分の1に減らして開く。受講無料で先着170人を募集中。「赤穂市文化とみどり財団」Tel43・3269。
掲載紙面(PDF):
2021年8月21日号(2428号)2面 (4,269,675byte)
コメント
今の地図と重ねて昔のブラ○モリみたく歩きたい。
投稿:ヤモリ 2021年08月21日
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