2021年08月27日
コロナ重点医療機関に移行した赤穂中央病院
新型コロナウイルス感染症患者の入院を受け入れている赤穂中央病院(長尾俊彦院長)はコロナ病床を4床から8床に増床。協力医療機関から重点医療機関に移行した。
増床の許可は8月10日付け。これにより、赤穂市内の重点医療機関は赤穂市民病院との2か所になり、病床数は計18床となった。
また、赤穂中央病院は18日から新型コロナ感染症患者への抗体カクテル療法を開始した。当面は国の指針に基づき、該当者に治療を実施する。
[ 社会 ]
掲載紙面(PDF):
2021年8月28日号(2429号)3面 (5,770,893byte)
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