2021年09月10日
「赤穂お城ウエディング」のPRちらし
地元の伝統文化にちなんだ思い出に残る結婚式を挙げてもらおうと、市民有志の「加里屋城下町ウエディング実行委員会」が12月5日(日)に国史跡の赤穂城跡と義士ゆかりの赤穂大石神社を会場に挙式するカップル1組を募集している。
神社での挙式(または奉告祭)をはじめ人力車の花嫁道中、鏡開き、恵比寿大黒舞による祝福セレモニー、赤穂緞通体験などがセットになったスペシャルプラン「赤穂お城ウエディング」。費用の一部を実行委が負担し、17万0500円(新郎新婦衣装・着付け・ヘアメイク、カメラマン、司会などを含む)で挙式できる。奉告祭の場合は8万0500円。
西播磨在住または赤穂市出身の新郎新婦(既婚も可)を対象に10月5日まで受け付ける。Tel080・5307・1285。
[ お知らせ ]
掲載紙面(PDF):
2021年9月11日号(2431号)2面 (8,425,836byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。