2021年09月22日
赤穂市は21日、新型コロナウイルスワクチンの年代別接種率を初めて公表。2回接種を終えた割合は65歳以上で90%近くに上る一方、40歳未満の世代では10〜20%台にとどまっている。
市によると、国のワクチン接種記録システム(VRS)を基に9月19日時点の集計。最も接種率が高かったのは65歳以上で対象者数1万6045人のうち1万4254人(88・8%)が2回接種を終えた。年代が若くなるにつれて接種率が低い傾向がみられ、最も低い12〜19歳は対象者数3172人のうち409人で12・9%となっている。
全世代(12歳以上)では対象者数4万2715人のうち62・3%にあたる2万6609人が2回接種を終えている。
[ 社会 ]
コメント
10月2日までの接種率、赤穂市HPの公表1回が83.8%,2回が69.7% 赤穂市と市民の努力に感謝です
投稿:てっちゃん 2021年10月05日
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