2021年10月03日
環境大臣として初入閣が内定した山口壮氏
岸田文雄新内閣の陣容が3日に固まり、兵庫12区選出の山口壮衆院議員(67)が環境大臣に就任することが確実となった。
山口氏は6期目で初めての入閣。岸田内閣は4日に発足する。
赤穂市を含む選挙区からの入閣は第1次海部俊樹内閣(1989ー1990)で厚生大臣を務めた戸井田三郎氏、防衛庁長官を務めた松本十郎氏=いずれも旧兵庫4区選出=以来31年ぶりで、小選挙区制になってからは初めて。
[ 政治 ]
掲載紙面(PDF):
2021年10月9日号(2434号)1面 (4,176,368byte)
コメント
民主党が優勢な時は、民主党で外務副大臣までやった人。
連合や組合の大会、地域の祭りなどにも積極的に顔を出し、それらの強力な支援を受けて当選してきた人。
それが民主党政権が終わった途端、二階に擦り寄って自民党に接近し、大会や祭りにも来なくなった。そしてついに環境相ですか。
ただの付和雷同、意地はないのか、信念はないのか。どうか有効な政策を行なってほしい。
地域の有権者として、その活躍を注視しする思いを強くしました。そしてよく見極め、選挙で意思表示する責任を改めて感じています。
投稿:赤穂市民 2021年10月09日
山口壮先生兵庫県の為に頑張って下さい
投稿:宇垣美里 2021年10月06日
引き継ぎ時のコメントのとおり、
9割の成果を期待します。
投稿:そうですか。 2021年10月06日
山口先生環境大臣ご就任おめでとうございます。環境大臣として産廃問題ご尽力頂ければと思います。
投稿:てっちゃん 2021年10月05日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。