2021年10月12日
就寝中に家に侵入した犯人に金品を盗まれる「忍び込み」の被害が9月下旬以降、赤穂市内で複数件発生した。いずれも無施錠の窓や裏口から侵入されたとみられ、警察が戸締まりを呼び掛けている。
赤穂署によると、9月28日から10月5日の間に加里屋や若草町、尾崎の民家で、夜間に現金の入った財布やバッグなどが盗まれる被害が計4件発生。被害総額は約30数万円という。いずれの場合も家人が寝ている間の犯行で、朝起きて被害に気付いたという。
同署は「玄関だけでなく、裏口や窓もしっかり施錠してほしい。また、財布や貴重品を目につくところに置かないように」と注意を呼び掛けている。
[ 事件事故 ]
掲載紙面(PDF):
2021年10月23日号(2435号)3面 (8,724,503byte)
コメント
各家庭、戸締り、対策しっかりするのも当然ですが
お巡りさんもしっかり巡回してください。
8月に発生した図書館での盗撮事案はどうなったのでしょうか?
変な人が居ると思うと公共の場である図書館が利用しずらいです。
不審者の警戒強化お願いします。
投稿:市民 2021年10月19日
一階の部屋を電気つけるとかした方が良いですかね?(^◇^;)
投稿:防犯 2021年10月14日
逮捕されていないのですか?
怖い.....
投稿:市民 2021年10月14日
寝ててもトイレに行こうと鉢合わせした時に、犯人はどう出るのか気になりますね。ちょっと怖いですね。
投稿:カギ 2021年10月12日
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。
投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。