“百万石の城下町”に「おいであそばせ」
2009年02月05日
-
「おいであそばせ」と金沢弁でＰＲする観光キャラバン隊のみなさん
北陸随一の観光地をＰＲしようと、金沢市（石川県）の観光キャラバン隊がこのほど来穂した。
「金沢百万石まつり」や“日本３名園”の一つ「兼六園」で知られる金沢市。四季を通じて豊富な観光イベントや食文化が魅力で毎年７００万人近い観光客が訪れるという。
２月１５日（日）まで金沢城と兼六園のライトアップを実施中。金沢市観光協会の横山健・事務局次長（４３）は「赤穂から金沢までは電車で約４時間。加賀友禅や金箔工芸など体験プログラムも充実しているので、ぜひお越しを」と熱心に宣伝していた。
[ 商業・経済 ]
掲載紙面（PDF）：
2009年3月7日(1838号)4面 (9,080,198byte)
コメント
※コメントは投稿内容を赤穂民報社において確認の上、表示します。投稿ルールを遵守できる方のみご投稿ください。