2021年11月17日
ネーミングライツ・パートナー締結式で新愛称を掲げる赤穂化成の池上良成社長(右)と牟礼正稔市長
赤穂市が公募した赤穂市文化会館のネーミングライツ・パートナー契約締結式が17日にあり、新しい愛称は「赤穂化成ハーモニーホール」に決まった。
契約期間は来年4月1日から2025年3月末までの3年間。市によると、パートナーの公募には2社から申し込みがあり、赤穂化成が年額200万円で契約した。
市役所で行われた締結式で池上良成社長は「現社名になって50年の節目の年にパートナーとなったことは大変光栄。赤穂市の文化に貢献していきたい」と思いを語った。
同社は今年3月には「赤穂の天塩海浜スポーツセンター」の命名権も取得している。
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掲載紙面(PDF):
2021年11月20日号(2439号)1面 (6,303,575byte)
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