2021年11月22日
兵庫県小学生バレーボール選手権でチーム最高成績の3位になった赤穂ジュニアバレーボールスポーツ少年団
小学生バレーボールの第39回兵庫県選手権大会(14日、豊岡市立総合体育館など)の女子の部で、赤穂ジュニアバレーボールスポーツ少年団が3位になった。関係者によると、赤穂市のチームが同大会で3位以内になったのは初めてという。
各地区予選で上位の16チームが出場。赤穂ジュニアは阪神、淡路地区の代表に連勝して準決勝へ進出。輪童ジュニア(姫路市)に敗れたが、2003年の結団以来、最高の成績を収めた。
団員数は8人と多くはないが、レシーブを重視したプレーで「つなげるバレー」を目指しているという。「今大会は一人一人が実力を発揮し、攻撃とレシーブがうまくかみ合った」と村中雅英団長(56)=南野中=。
今シーズンは市内大会など公式戦があと5大会あるといい、キャプテンの窪田葵さん(12)=南野中、赤穂小6年=は「残りの大会は全部優勝できるように、一生懸命練習したい」と意気込んだ。
掲載紙面(PDF):
2021年11月27日号(2440号)4面 (7,545,381byte)
コメント
おめでとうございます。赤穂市の子供たちが活躍するのは大変嬉しいです。中学校では、部活動がないけれど仕方がないことだと考えます。だからこそ、前向きに頑張ってほしいです。地域でこれだけの実力をつけてくれています。中学校は中体連の試合にも出場できるようにしてくれていると聞いています。次は、少女バレー中学生としても引き続き頑張ってください。応援しています。
投稿:おめでとう 2021年11月22日
素晴らしい成績です。なので赤穂中学校のバレーの廃部がさらに残念です。少子化、教員減など色々な理由は理解できますが、なんとかならないものですかね?クラブチームもありますが、やはり部活のほうがいいと思います。
投稿:バレーくん 2021年11月22日
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