2022年01月03日
忠臣蔵の浮世絵をテーマに国内外の専門家による国際シンポジウムが2月11日(金・祝)、中広の赤穂市文化会館ハーモニーホールで開催される。
赤穂市制70周年記念事業として実行委員会が主催する。研究者による基調講演と個別発表、パネルディスカッションの3部構成。忠臣蔵浮世絵の変遷や特徴を紹介しながら、赤穂市が開設している忠臣蔵浮世絵データベースの意義と活用の方向性を論じる。
小ホールで午後1時半〜4時半。参加無料。1月17日(必着)で先着180人を募集している。Tel43・6848(赤穂市教育委員会市史編さん担当)。
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